企画概要 及び クラブ概要
代表 兼 責任者 新江次郎
企画概要
趣旨
マイカーでサーキットスポーツ走行のための準備運動的要素を踏まえたメソッドを走行し、 お客様自身が愛車の運転に自信が付き、尚且つスピードの出し過ぎは危険であることが体感できる企画です。
目的
機械に翻弄されず、機械を操る人を育てる。
結果
老若男女を問わず、運転技術が向上する。
企画名「FamilyCar de Circuit.」の由来
「公道はサーキットではない」という意味を持ち合わせています。
・公道で競争してはいけない。・許可を得ればその限りではない。
企画プロモーター
「ジロジロ・カンパニー(ZC)」
企画運営オーガナイザー
「ジロジロ・レーシング・クラブ (ZRC)」
代表挨拶
「ファミリーカーでサーキット」を企画するにあたって、こんな出来事がありました。
まだ私が、22歳の頃の話しになります。その頃、HONDA、アランプロスト、アイルトンセナ、中嶋悟さん、鈴木亜久里さんがF1界を賑わしていました。
私もそのムーブメントにのり、温厚で親日家のアイルトンセナが好きでした。
18歳で普通自動車運転免許を取得し、 最初に乗った車は友人から譲り受けた中古のサニー310でした。FR車であり、ショックアブソーバー、マフラー、ホーンなどが 変えてある車を7万円で購入。それ以来、ダートを見付ける度にドリフトを楽しみ、時にはフェンダーやライトが壊れ、街の車の解体屋さんに 安く売ってもらい自分で取り替えるなどして、若きアドレナリンを放出していました。
当時流行っていたサーキットスクールのオーディション。
私は、自分の腕試しに FJ-1600カテゴリーのオーディションを受けようと投函。第一次審査には、
おおよそ150台でしょうか・・・かなり集まっていたのを覚えています。1次審査では、ショートコースをマイカーで1周走行し審査されるもので、
どしゃぶりの雨の中、日産プリメーラで出走!アンダーが出てしまいコースを外れる車が多数出ました。
そして、結果の通知が自宅へ届くと、なんと合格!ダートで走っていたことが役に立ちました。ありがとうございます。
そして、第二次審査は、約3分の1の50名が FJ-1600に乗り、3速ホールドでショートコースを3周走れるもので、 アクセルを吹かすとコクピット真後ろにあるエンジンがうなり、エキゾーストパイプから出る排気音、キャブの吸い込み音、 じかに伝わってくる振動。あのフィーリングは今でも忘れません。
1周目はゆっくりと公道のように走り、2周目と3周目でタイムアタック!2周目は、ヘアピン出口でアクセルをベタ踏みしスピンアウト、、、 車体が軽すぎてカウンターをあてる暇すらありませんでした。そして3周目。「次は、同じヘアピンでスピンアウトするものか!」と思っていても、 気合いが入り過ぎていたのか、事故の怖さが分かっていないのか、はたまた最速タイムを出すラインを知らないせいで、再びアクセル全開。。。・・・・「わぉ!カウンターあてちゃったよ!」と、 自分で嬉しくなり、次のゆるいコーナーでも意味もなくドリフト・・・少し流れてしまい大幅にタイムロス。落ち込んで自宅へ到着。・・・ 危険だと思われたのか、10名ほどが棄権していた2次審査でした。
1週間後、合格通知が自宅に届きました。む???なんで???気合いだけで合格。しかも合格された7名の1人に!
まぁ、良かったのか悪かったのか、最高に嬉しく興奮した手紙でした。それに伴いスクールが紹介してくれた会社への入社も決まり、 働きながらスクールで腕磨きが出来るぞ!やった!やった!と喜んでるさなか、彼女から電話が・・・「子供ができたよ」私の頭の中は真っ白・・・。
高額なスクール料金と家庭を支え両立する収入も無く、スクールを諦め彼女の地元に引っ越しました。 サーキットへの思いは、その後に就くキャリアカートレーラーの仕事で晴らしていました。サーキットを走れなかった分、走りに走り、走り尽くしました。
たまに、「俺って合格していたんだよなぁ~」なんて思う日々もあり、「あのままスクールに通っていたら無茶な運転で怪我していたかもしれない。」 とも思えるようにもなり過ごしていました。そして、子供に手がかからなくなり・・・フッと頭をよぎるものが・・・サーキットだっ!!!
再びサーキットへの思いがこみ上げてきました。
お子様が生まれてサーキットから離れている方。「ファミリーカーでサーキットなんて走れないよ。」と、 思われている方々、新婚様方々に向けて、ファミリーカーで楽しめる「ファミリーカーでサーキット」企画を立ち上げようと思いました。
ジロジロカンパニー 代表 兼 責任者 新江次郎 2013年10月
事業概要
事業名
ZiroziroCompany (ジロジロカンパニー)
※Ziroziroの由来は、代表の名前「ジロウ」から選びました。
また、「ジロジロと汚れをみつけ綺麗にする」
という意味合いを込めています。
Ziroziro-Campany ~the Cam is Twincam.
(ジロジロ・カンパニー ~ザ・カム・イズ・ツインカム.)
※Camは、自動車エンジン部品の
Camshaft(カムシャフト)より由来しています。
※事業のキャッチコピーとして採用しました。
事業理念
・量より質が大事である。
・良質な物が多くあれば最高の状態です。
住所
〒235-0045
神奈川県横浜市磯子区洋光台5-19-1-607
ジロジロ・カンパニー
ジロジロ・レーシング・クラブ
ファミリーカーでサーキット係 アラエまで
携帯 080-6537-5770
代表取締役 兼 最高責任者
新江次郎 1970/2/23生まれ。血液型 RH+O型。
代表学歴
1982/3 横須賀市立津久井小学校 卒業
1985/3 横須賀市立北下浦中学校 卒業
1988/3 神奈川県立初声高等学校 ~普通科 卒業
※現在、神奈川県立三浦初声高等学校
1992/3 東京自動車整備専門学校 ~整備士学科 卒業
※現在、東京自動車大学校
2005/11 ポリテクセンター関東 ~電気制御技術科 中退
2009/10 横浜デジタルアーツ専門学校 修了
2012/10 東京webデザインスクール ~横浜校 修了
代表職歴
1985/5 かしや長沢店
自動販売機に缶を補充するアルバイトを行う。
お菓子などを商品陳列するアルバイトを行う。
1989/4 湘南菱油株式会社 ~三崎口SS
夜間ガソリンスタンドにて給油のアルバイトを行う。
1995/2 株式会社 東洋陸送社 ~追浜営業所
セミトレーラードライバーとして安全運転賞を受賞する。
1997/6 高橋陸送 株式会社 ~横浜営業所
クラッチ分解交換、夜間出張修理、フレーム塗装。
キャリアカー荷台のメインフレーム交換要領を考案し採用される。
2002/1 コマツ東京 株式会社 ~メルセデス・ベンツ事業部
インジェクター燃圧調整、バルブタイムタペット調整。
メルセデス・ベンツ製のソフトによる部品検索を行う。
2005/12 NOK 株式会社 ~湘南開発センター(藤沢事業場)
トランスミッション用オイルシール油漏れ評価実験
水素エンジン配管用Oリング加圧評価実験
2006/5 テネコジャパン 株式会社 ~ショックアブソーバー開発
不良品差替え監督、工作機械の整備。
ショックアブソーバー開発及び品質管理業務を行う。
2008/10 株式会社 小松製作所 ~ハイブリッド開発室
モーターコア熱量耐久実験、放電リーク実験。
2009/1 株式会社 オーテックジャパン ~サービス部
コールセンターオペレーター。
シートベルト給水実験レポートを作成
2012/12 ジロジロ・カンパニー 起業
2014/6 ゼネラル石油 別所ICSS
ガソリンスタンド スタッフ
社歴
2012年12月 ホームページ制作会社として起業。
「最先端技術を滞ることなく追求し続けるグローバルな視点で、時代を静観し従業員一丸となりお客様の未来を後押し致します」
2013年 6月 イベント企画運営会社となり、《りぶず・うぃみん》を企画。
「凛々しくて、気品のある 清楚な 女性 を 生み出す」
2013年10月 《ファミリーカーでサーキット》を企画。
「機械に翻弄されず、機械を操る人を育てる」
2018年7月 《ファミリーカーでサーキット》の再始動を開始する。
JAFオートテストの主催運営を目指す