安 全 第 一
自家用車で公道を安全走行するには。。。
○タイヤの空気圧点検は、高速域での走行時にタイヤの空気が抜けていると、タイヤがバーストする恐れがありますので定期的にチェックしましょう。
○ウィンカーは、周りの車輌や歩行者に進む方向を伝えるための装置です。周囲に伝えてからハンドル操作をしましょう。
○歩行者用の信号機に気を配りましょう。青点滅を始めたら車輌用信号が、いつ黄色に変わるか分かりません。
○左折時には、必ず左ミラーでバイクが後ろから近づいていないかを確認しましょう。後方にバイクがいる場合には、早めにウィンカーを出して自車輌を左側に寄せて、後方のバイクが自車輌の右側を通りやすいようにしましょう。
○信号が無いT字路や十字路では、前方の道路の左右から歩行者や自転車が飛び出してくる可能性があることを認識しましょう。必ず歩道の手前で一時停止して、右・左・右を最低2回は行いましょう。信号がある交差点でも信号無視による事故には気を付けましょう。
○道路が合流する場所では、シート背もたれより身体を少し起こして、右後ろや左後ろをハンドルが動かないように目視できるようにしましょう。
○フットブレーキ装置は、熱を持つと制動しにくくなります。長い下り坂ではエンジンブレーキを使い、なるべくフットブレーキを使用しない運転をしましょう。
○停止線は、停止線手前で止まっていればバスやトレーラーなど大型車輌が通れる目安になっています。
○道路にある白斜線の安全地帯は、交通事故がおきた時の避難場所です。駐車は避けましょう。すぐ移動できる場合は、この限りではありません。
○ヘッドライト・ハイビームが夜間通常運転の常態です。ヘッドライト・ハイビームを直視すると眼がくらむため、前方に車や歩行者、対向車輌がいる場合にはヘッドライト・ロービームで走行しましょう。安全のために昼間でも車幅灯やヘッドライト・ロービーム、フォグランプ等を点灯させると良いでしょう。
○道をゆずってもらっても、自分で安全を確認して走行しましょう。ありがとう事故には注意をしなければいけません。
○道をゆずる場合は、相手の車輌が安全に走行できるかを確認してからです。相手車輌が危険な状態になった場合には、クラクションを大きく長く鳴らして両者共に停止してもらいましょう。
○「ありがとう」の合図は様々色々あります。①軽く手を上げる。②軽く会釈をする。③パッシングをする。④ハザードをつける。⑤軽くクラクションを鳴らす。など。お互いが気持ちの良い運転を心がけましょう。
○歩行者は、歩道のない狭い道を歩く時には、なるべく右側を歩きましょう。前からくる自動車や自転車に注意を配ることができます。
笑顔で交通安全 (^=^*)!!!
ジロジロ・カンパニー